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ドンキーコング ジャングルビート 概要 特徴 タルコンガ操作の特徴 ビートシステムの特徴 評価点 難点 総評 その後 Wiiであそぶ ドンキーコング ジャングルビート 概要(Wii) 変更点(Wii) 総評(Wii版) ドンキーコング ジャングルビート 【どんきーこんぐ じゃんぐるびーと】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売・開発元 任天堂 発売日 2004年12月16日 定価 ソフト単品 5,800円タルコンガ同梱 6,800円 備考 Wii版は後述 判定 良作 ドンキーコングシリーズ・関連作品リンク 概要 『ドンキーコンガ』で誕生したGCの特殊コントローラ「タルコンガ」を使用したアクションゲーム。 そして「ドンキーコングの横スクロールアクション」としては1996年の『スーパードンキーコング3』から実に8年ぶりの新作である。 過去の『スーパードンキーコング』シリーズのキャラクターは全く登場しない。 ドンキーコングが様々なステージを進み、数いる動物の「王」を倒し「王の中の王」を目指すというストーリー。 本作ではドンキーコングのボイスをプロの声優である長嶝高士(*1)が演じ、以降の作品でも引き続き起用されている。 本作のもう一つの目的は「バナナを集めてビートを増やすこと」である。バナナの取り方によりビートの増え方は大幅に変動し、このシステムが本作のゲーム性を深く熱いものにしている。 特徴 タルコンガ操作の特徴 タルコンガの入力体系は「右コンガ」「左コンガ」「手拍子センサー」(*2)、「スタートボタン」の4つのみであるが、スタートボタンを除いた3つの組み合わせだけで本作の多彩なアクションが構成されている。 地上で片方のコンガを叩くと移動、連打するとダッシュ。左右同時押しでジャンプ。手拍子で「音波アタック クラップキャッチ」。この3つが基本操作となる。「カベジャンプ」「ダッシュから急ブレーキ中にジャンプ=バック宙」「左右長押しでクイックドロップ」といったアクションが存在する。 手拍子で繰り出す本作独特のアクション「音波アタック」はスーパードンキーコングシリーズのハンドスラップに相当するアクションで、様々なステージ上の仕掛けを起動したり敵を気絶させたりすることが可能。 ボス戦やドンキーコングの仲間「ジャングルブラザーズ」の操作はまた別の操作となっている。ボス戦では敵の攻撃を手拍子などで回避し、その隙にコンガ連打でタコ殴りにするという操作が基本となっているが、ボスごとに流れは多少違う。 ちなみにGCコントローラでもプレイは一応可能である。 ビートシステムの特徴 基本的にはバナナを集めることで溜まっていく「ビート」だが、ただバナナを取るだけではより多くのビートを集めることはできない。 「クラップキャッチ」で取ることで普通に接触して取るより大幅に多くのビートを得ることができる。…が、これでもまだ甘い。 各種ジャンプアクションやマップの仕掛けでジャンプすることで「コンボ」が蓄積され、バナナ1個あたりのビートもさらに1ずつ増える。 例えば同じ数のバナナを取るのでも、「ただ回収する」<「クラップキャッチで一気に取る」<「バック宙(2コンボ)→クイックドロップ(3コンボ)落下中にクラップキャッチ」の順に多くのビートを得ることが出来る。 ダメージを受けたり、ステージ下の穴に落ちたりするとビートが5点ほど減少。0になるとゲームオーバーだが、GC版のシステムではめったにないだろう。 コンボ中はビート取得が一時的にストックされ、地面に着地することで精算されるが、一度でもダメージを受けるとコンボによるビートが全て帳消しにされてしまう。 基本的に本作は1コース中2ステージ+ボス戦の構成であり、最後のボス戦で残ったビート数に応じて「クレスト」(*3)が手に入り、プレイ出来るステージが増えてゆく。 評価点 タルコンガという特殊なコントローラでの操作にもかかわらず、その操作性は良好で分かりやすい。これにドンキーコングのワイルド・豪快なアクションが合わされば、得られる爽快感は大きい。 ビートシステムによるスコア稼ぎもとても熱い。「如何に多様なジャンプアクションを取り、着地せずに連続でバナナを取るか」を極めることでプレイも華麗になっていく。スタイリッシュゴリラアクションで高得点というわかり易さで、プレイヤーをスコアアタックの魅力に引き込んでゆくゲーム設計は見事。 中にはスタートからゴールまでほぼコンボを切らさずに進んでいける構成のアスレチックステージもあり、ゴールでコンボを切った瞬間に千何百ものビートが精算されてゆく様はなかなかの快感。 ボス戦は「敵の攻撃を回避し、パンチ連打でボコボコにする」という非常に漢らしい流れで統一。難易度こそ高めなもののこの上なく気持ちいい。 ドンキーコングシリーズらしく、グラフィックは極めて美麗。 本作のコンセプトらしいノリの良いBGMは非常に聞いてて飽きない。 しかもコンボをつないでいくと合いの手が続々と出てきて、否が応でもテンションを加速させる。 難点 ドンキーコングシリーズとしてはステージ数が比較的少なめの部類になる。 ミス(*4)してビートが尽きることは滅多にないため、本作におけるステージごとの難易度はビートの稼ぎやすさを意味する面が大きい。 どういうことかというと、上記のコンボ一筋なステージとは真逆なコンボを発生させる余地が全く与えられないステージがしばしば存在している。 ミニゲームがステージ内にあるものを除けば、最たるものがそれまでと比べて平坦な地形を進んでいく「嵐の丘の戦い」。このBGMは『スマブラX』にも収録されるほどの名曲だが、ここでコンボを決めた時の合いの手は滅多に聞けない。 スコア稼ぎを安定させるとなると結局GCコントローラのほうが安定するようになってしまう。この手のゲームでは避けられない宿命(*5)ではあるが…。 非常に激しくタルコンガを叩くため、手を痛めやすい。この点もまた、GCコントローラを使うことで軽減できる。 総評 イロモノアクションと思われがちだが、その深いゲーム性と爽快感は良作と呼ぶに十分値する。 ドンキーコングとともにワイルド&スタイリッシュなアクションをノリノリで楽しめるおすすめの作品である。 今から遊ぶなら下記のWii版が触れやすいがそちらはゲームバランスの変化が激しいため、 本作独特の操作性と醍醐味を味わいたいのであれば、ぜひともタルコンガでのプレイをおススメしたい。 その後 売り上げ的にも立ち位置的にも比較的存在感の薄い作品ではあるが、本作で確立されたドンキーコングの公式キャラクター像は、スマッシュブラザーズシリーズとともに後の『ドンキーコング リターンズ』などに深く影響を与えている。わかり易い一例として敵をタコ殴りにしてぶっ飛ばすなど。 GC版の公式HPでは任天堂スタッフによる公式記録が掲載されており、一部のステージのスーパープレイ動画もダウンロードできる。かなりハイレベルなプレイとなっているので興味のある人は是非。 後に『スーパーマリオギャラクシー』で大きく名を上げた任天堂東京開発部の初開発作品である。 Wiiであそぶ ドンキーコング ジャングルビート 対応機種 Wii 発売日 2008年12月11日 定価 3,800円 配信 【WiiU】2017年6月21日/2,700円 判定 良作 概要(Wii) 「Wiiであそぶセレクション」の第1弾として発売された。「ジャングルの住人を苦しめる悪のコング(各エリアのボス)を成敗するべく『ジャングルの王』たるドンキーコングが立ち向かう」というストーリーがついている。 変更点(Wii) Wiiリモコン+ヌンチャクに合わせた操作方法になり、GC系のコントローラは使用不可。グラフィックがWiiのスペックに合わせて強化され16 9に対応。 道中が3ライフ制になった他、音波アタックの範囲が自身の円周から前方扇状に縮小されるなどドンキーコングは大幅に弱体化。新ステージやギミックの追加もあって総合的な難易度が上昇している。 タルコンガプレイのGC版とはかなり異なった操作&ゲーム性になっており、GC版のプレイヤーには違和感が強いかもしれない。ただこちらの操作性も負けず劣らず非常に良い。 総評(Wii版) 道中ステージのクリア難易度が格段に上がるなど変更点が大きいため、オリジナル版そのものの醍醐味を味わうには足りていないところが惜しいところ。 ただし、操作性やゲーム性関連での不備や不満は少ないので、オリジナル版に特に興味がないアクションゲーマーであればこちらを選択するのもよいだろう。
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登録日:2012/02/13 Mon 22 22 13 更新日:2024/05/19 Sun 04 12 30NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 2004年 GC Wii Wiiであそぶセレクション アクション ゲーム ゲームキューブ タルコンガ ドンキーコング ドンキーコングシリーズ ドンキーコングシリーズ項目 ドンキーコングジャングルビート ニンテンドーゲームキューブ 任天堂 堂本剛 筋肉痛 王の中の王を目指せ! 概要 ドンキーコング ジャングルビートは、ドンキーコングシリーズの一つである2Dアクションゲームである。 任天堂からGC版が2004年に、Wii版が2008年に発売された。 CM おもしろ そうさ! タルコンガアクションで熱くなれ! ニンテンドー ゲームキューブ DONKEYKONG JUNGLEBEAT ドンキーコング ジャングルビート 堂本剛がひたすらタルコンガを叩くというもの。 GC版はタルコンガを使用するアクションゲームであり、右のコンガを叩けば右に走る、手拍子で音波アタックとクラップキャッチが発動するなど、直感的な操作が魅力的である。 Wii版ではWiiリモコンとヌンチャクで操作するが、こちらも直感的な操作は再現されている。 GC版だと王を目指す理由は特になく、野生の本能丸出しのドンキーを操作する事になる。 Wii版だとちゃんと理由があり、悪い奴らが王を僭称してバナナを奪うなど暴れ出したからドンキーが懲らしめに行くということになっている。 ちなみにクレムリン軍団は疎か、ディディーすら出ない。 操作方法 タルコンガの右を叩けば右に走る。左を叩けば左に走る。両方押せばジャンプする。手拍子をすると、敵を気絶させる音波アタック・周囲のバナナをつかみ取るクラップキャッチが発動する。 敵を殴るチャンスが到来すれば、タルコンガを乱打することでパンチが炸裂する。 Wii版では、移動はスティック、ジャンプはAボタンだが、手拍子やパンチはリモコンを振ることで出る。Wii版ではクラップキャッチの範囲が、円形から扇形になっており、かなり弱体化している。 ビート 本作ではビートという特殊なスコアシステムを採用している。 基本的にはフィールドに落ちている1本のバナナを取ると1ビートになるのだが、手拍子でクラップキャッチを発動すると、ドンキーコング周囲のバナナを高速でつかみ取り、直接バナナをとるより多くのビートを獲得できる。もちろん同時にたくさんバナナを取るほどビートの増加量も増えていく。 さらに、特定のアクションを取ることでコンボ状態になり、コンボ状態でバナナを取得するとさらにビートを稼ぐことができる。コンボ状態は複数重複するので、コンボを増やしまくってクラップキャッチで同時にバナナを取りまくることでビートを大量にためることができる。 コンボ中は一時的に取得ビートがプールされており、地面についたときにコンボ状態が解除されてプールされたビートが手に入る。コンボ中にダメージを受けるとプールされたビートは消えるので、ミスを恐れてコンボ状態をやめるか、リスク覚悟でコンボ状態を続けるかはあなた次第である。 トウガラシ王国では、18コンボまでコンボを貯めることができ、18コンボで最後までたどり着ければ2000~3000ビートが一気に手に入る。 王国 各面は、(果物の名前)王国と呼ばれている。 王国に入ると、2つのアクションステージを続けてプレイし、ビートを貯める。 ステージの最後にある巨大な果物に到達するとクリアとなる。 各ステージは特色豊かで、ドンキーコングが普通にゴールを目指すステージもあれば、ジャングルブラザーズ「モーシン」に乗って駆け抜けるステージ、レースを行い順位によってビートが得られるステージ、広大な海を泳いで沈没船を発見するステージなど、多種多様。 舞台もジャングルから雪山、マグマ滾る火山や、宇宙まで多種多様。 ゴールの果物に到達すると、ゴールゲームが始まりさらにビートを獲得することができる。 ほとんどのステージでは連打をすることでビートが稼げるものだが、モーシンの登場するステージではモーシンを使ったゲームが始まる。 2ステージをクリアすると、その王国の王たるボスと戦う。 このボスを倒すことで王国クリアとなる。ボスからダメージを受けるとビートが減るので、できるだけノーダメージで倒したい。 王国をクリアすると、貯めてきたビートに応じてクレストが手に入る(*1)。 クレストを貯めることで、新たなる王国へと行くことができるようになる。 キャラクター ドンキーコング お馴染みジャングルのヒーロー。 今回はマリオも顔負けなアクションを披露する。 バナナを食べながら動き回るので横っ腹痛くならないか心配 Wii版だとステージクリア時に王冠を被る。 キッキ 小さな白いサル。ディディーじゃない。 クラップキャッチに合わせてドンキーを投げてくれる「投げキッキ」などがいる。 各ステージには詰まっているとヒントを教えてくれるキッキもいる。 ジャングルブラザーズ 俗に言うアニマルフレンド。 それぞれの特性を生かし、ドンキーを手助けする。 モーシン 牛。とても角が長い。 ランビに負けない突進でつらら(バナナ入り)を破壊しながら突き進む。 ジャンプするだけでコンボ状態になる。 一度乗ったら降りられないので、ゴールゲームも通常とは異なる特殊なものになる。 ムッサー ムササビ。コークスみたいにゆっくり下へ降りていく。 下に降りることしかできないが、気流に乗れば上に行くことも可能。 乗った時点でコンボが1増える。 シャッチー シャチ。エンガードと違い、乗っても勝手にあるルートで水中を泳いでいく。 なんと空中で別のシャッチーに乗り換えることで1コンボ増える。 パイナップル王国にしか登場しない。 ヘリバード 鳥。スコークスのように連打で上へと飛んでいく。地面や壁などに接触すると降ろされるので、繊細な操作が要求される。 一部ステージではヘリバードを維持し続けることで隠しルートに進むことができ、ビート大量獲得することができる。 あえてステージ序盤のバナナを取らずにおいておき、終盤コンボが十分にたまった状態でヘリバードに乗り序盤のバナナを回収するテクニックもあるが、落ちたらその時点でおしまいなので激ムズ。 乗った時点で1コンボ増える。 各国の王 ジャングルで暴れまわる動物達。 彼らを懲らしめるのがゲームの目的。 どのボスも、体力を半分くらい削ると怒りだし、行動パターンが変化する。 スランプバード系 スランプバード・ハッスルバード・ナックルバード・ストライクバードの4つ。 黒くて巨大な卵を持った大きな鳥。羽を飛ばして攻撃してくるが、音波アタックで消せるのであんまり怖くない。 本体に直接攻撃はできず、卵を破壊すれば倒せる。 この卵は黒い霧に覆われており、クラップキャッチや投げキッキの突撃ではがさないと攻撃をすることができない。 終盤の王国に行くほど強化されていき、青い隕石を撃ってきたり、黒妖精をけしかけて攻撃したりするようになる。特に黒妖精はタイミングをミスすとダメージを食らうので結構怖い。 戦うステージも終盤になるほど広くなっていくので、そもそも卵にたどり着くまでが非常に大変になる。 ゴロピー系 ゴロピー・モロピー・ドロピー・ゲルピーの4つ。 筋肉質な豚(猪?)の姿をしている。 トゲトゲしたやつや電撃を帯びたココナッツを投げてくるが、音波で電撃を消して打ち返せば気絶してパンチを打ち込めるようになる。 こちらも終盤になるほど強化されていき、高速でドンキーに突っ込んできたり、地形を貫通する電気玉を撃ってきたりするようになる。 エレファントキャノン系 イウゾウ・キクゾウ・エンゾウ・ジンゾウ・カンゾウの5つ。 機械音がする象。鼻から砲弾を撃って攻撃してくる。 ステージに置いてあるパイナップル爆弾を鼻に詰まらせれば心臓が出てくるので、そこに爆弾をどんどん投げれば大ダメージ。 こちらも終盤になるほど強化されていき、レーザーでステージを薙ぎ払ってきたり、砲弾が火炎弾に変わってステージに火炎がばらまかれるようになったりする。レーザーは食らうと50ビートのダメージとかなり痛いので、安全地帯に逃げ込むこと。 最後のジンゾウ・カンゾウだけは、同時に2体で挟み撃ちでドンキーに襲い掛かってくる。 なお、エレファントキャノンという名前は大乱闘スマッシュブラザーズXのフィギュアが初出。 コング こいつらも王国の王だが、特殊な戦い方になるので別項目で起債する。 こいつらとのボス戦は、タイマンのボクシング形式になる。 ドレッドコング Dの世界タルの王で、ドレッドヘアーをしている。 Dの世界の王だが、初っ端からドンキーに倒される。 怒りだすまえは適当にパンチしているだけでもあたるが、怒りだすとドンキーのパンチを避けてくるようになる。 ドレッドコングのパンチを手拍子で避けた瞬間にパンチを叩きこむことでダウンを取ることができ、ラッシュを叩きこむチャンスになる。 コンフーコング Kの世界タルの王。 見た目は老人だが、名前の通りカンフーを駆使して戦いを挑む。 川を流れる丸太の上で戦う。 カンフーの達人らしく、普通にパンチしても避けてくるうえ、チョップから裏拳の2段攻撃をしてくる。 怒り出すと宙に浮きながら3連の回し蹴りを仕掛けてくる。微妙にタイミングをずらしてくるので、うかつにリズムに乗って避けてると食らってしまう。 ブシドーコング Jの世界タルの王。 武士道からなのか、大きなチョンマゲをしており、ドンキーと比べるとかなり巨体。 ある条件を満たすと回し蹴りをしてくるので、それを避けてカウンターするとダウンをとれる。 怒り出した後は、回し蹴りのあとの足払いを避けることでカウンターの回し蹴りを叩きこめる。 ドンキーのキックが見られる数少ないバトルの1つ。 ヒャッカンコング Bの世界タルの王で、半分に割れた隕石の上で戦う。 力士の格好と体系をしており、名前の通りとても重そう。ツッパリで攻撃してくるが、避けてもカウンターを取ることができない。相手のツッパリにパンチを合わせて待ちながら、カウンターを取れるタイミングを見計らうことになる。 怒り出しても攻撃パターンはほぼ変わらないが、カウンターを取れるスキを見せにくくなっているため、より長い時間パンチで耐える必要がある。 倒したときに決まり手なのか、「突き出し」というボイスが流れる。 ファイナルコング(覇王) 月の世界のボスで、今作のラスボス。ドンキーの5倍はある身長と、ゴリラながら角が生えたり口がトゲトゲしていたりと、非常に禍々しい見た目をしている。 他のコングと異なり、フィールドを駆け巡って戦う。 ファイナルコングと言う名称はゲーム中では現れず、覇王と呼ばれている。 どうにかして頭に近づけばボクシング形式になる。 ここまで書くと強そうだが、他のボスと比べても圧倒的に弱い。 他のボスはダウンから起きるときに距離を取ってきたり、即座に体勢を立て直してくるのだが、ファイナルコングはダウンから起きた瞬間にダウンを取ることができる。なのでダウンさえ取れれば同じことの繰り返しで倒せる。 コング・オブ・コングス Wii版のみ。5人のコングと連戦をする特殊ステージ。いわゆるボスラッシュ。 他のゲームに隠れがちだが、本作もとても面白く、リターンズをクリアしたならこれもプレイする事をオススメする。 しかしGC版もWii版も兎に角腕を振るので、疲労や筋肉痛は避けられないのであしからず。GC版はタルコンガを叩いたり手拍子もしたりするので、騒音にも注意。 以下ネタバレ含む 覇王以外のコング達は、真のエンディングで和解したのかドンキーと一緒に胸を叩いて勝利を喜ぶ。 _ 追記・修正はバナナの早食いを敢えてスルーした方お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] wii版はやったことないからそっちにはあるかどうかわからないけれど、GC版だとプラチナクレストもあった。 -- 名無しさん (2014-04-20 20 37 25) Wiiだと色が銀?に固定されてたよ -- 名無しさん (2014-08-31 02 56 25) 誤字を修正しといた ×愚か→○疎か -- 名無しさん (2014-12-06 23 15 20) あのコング達はその後全く見なくなった。 -- 名無しさん (2015-11-02 19 29 37) 名前 コメント
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ドンキーコング ジャングルビート 機種:GC,Wii 作曲者:横田真人 開発元:任天堂 発売元:任天堂 発売年:2004 概要 ドンキーコングシリーズの横スクロールアクションゲーム。 音楽ゲーム『ドンキーコンガ』の操作コントローラ「タルコンガ」を使ってのプレイが可能。 ボス戦ではリズムに合わせて、コンガ(またはボタン)を鳴らし攻撃するといった音ゲーの要素も含まれている。 音楽は任天堂東京制作部に所属の横田真人氏が担当。横田氏がコーエーから任天堂に移籍してからの初の作品となる。 ステージ曲の1つ「嵐の丘の戦い」は『大乱闘スマッシュブラザーズX』にも収録されている。 収録曲(仮曲名) 曲名 補足 英題 順位 タイトル Donkey Kong Jungle Beat Title ファイルセレクト File Select コースセレクト 100%になると曲が変わる Kingdom Select 朝焼けの平原 バナナ王国ステージ1 Dawn Savanna ディープジャングル バナナ王国ステージ2 Jungle Deeps VSドレッドコング バナナ王国ボス VS.Dread Kong スカイガーデン オレンジ王国ステージ2 Sky Garden 第2回掘り出し179位 VS.スランプバード オレンジ王国ボス VS.Roc キッキ村の祭り スイカ王国ステージ1 Monkey Fest 荒野のオアシス スイカ王国ステージ2 Desert Oasis VS.ゴロピー スイカ王国ボス VS.Hog グレートキャニオン リンゴ王国ステージ1 Massive Canyon ユキモグラ洞窟 リンゴ王国ステージ2 Ice Warren VS.イウゾウ リンゴ王国ボス VS.Tsuk ヘリバードの巣 イチゴ王国ステージ1 Helibird Nest 大神木 イチゴ王国ステージ2 Spirit Tree 大滝のぼり パイナップル王国ステージ1 Rumble Falls 南国の碧い海 パイナップル王国ステージ2 Pristine Sea VS.コンフーコング パイナップル王国ボス VS.Karate Kong バードマンレース レモン王国ステージ1 Chopperbird Races サボテン鉱山 レモン王国ステージ2 Cactus Mine VS.ダンスパイダー ダンスパイダー戦 Spider Battle スイーツヘブン ブドウ王国ステージ1 Sweet Paradise いにしえの神殿 ブドウ王国ステージ2 Primeval Ruins オーロラ氷河 チェリー王国ステージ1 Aurora Glacier 魔の火山道 チェリー王国ステージ2 Grim Volcano VS.シャオシャオ シャオシャオ戦 Dancing Bear 極海の氷山 モモ王国ステージ1 Arctic Plunge エイリアンプラント モモ王国ステージ2 Ancient Foundry VS.カメオン カメオン戦 VS.Iguanagon 鬼火の沼 メロン王国ステージ2 Banshee Swamp 嵐の丘の戦い ドリアン王国ステージ1 Battle for Storm Hill 雷雲トリノス城 ドリアン王国ステージ2 Aerie Fortress VS.ブシドーコング ドリアン王国ステージボス VS.Ninja Kong 覇王降臨 ファイナルコング戦 VS.Cactus King 深海大レース ラフランス王国ステージ1(GC)ライチ王国ステージ1(Wii) Deep Sea Sprint クロックタワー ラフランス王国ステージ2 Clock Tower 灼熱の溶岩谷 ライチ王国ステージ2 Lava Cavern 雲海の上 トウラガシ王国ステージ1 Cloudy Heights マグマコロシアム トウガラシ王国ステージ2 Magma Coliseum ニンザル大レース スターフルーツ王国ステージ1 Ninjape Rally メテオアイランド スターフルーツ王国ステージ2 Asteroid Belt VS.ヒャッカンコング スターフルーツ王国ステージボス VS.Sumo Kong スタッフロール Staff Roll
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ドンキーコング ジャングルビート 嵐の丘の戦い
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ドンキーコング ジャングルビート@wikiへようこそ! imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (dk-jb-top.jpg) このサイトは『Wiiであそぶ ドンキーコングジャングルビート』の攻略サイトです。 『GC版 ドンキーコングジャングルビート』からの情報も歓迎です。 発売日2008年12月11日(木) 3,800円で好評発売中! 製品情報 対応機種 Wii タイトル Wiiであそぶ ドンキーコングジャングルビート メーカー 任天堂 ジャンル アクション 発売日 2008年12月11日(木) 価格 3,800円(税込み) CERO A(全年齢対象) 対応コントローラ Wiiリモコン+ヌンチャク 公式サイト http //www.nintendo.co.jp/wii/r49j/index.html GC版 公式サイト http //www.nintendo.co.jp/ngc/gybj/
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公式サイト http //www.nintendo.co.jp/ngc/gybj/index.html 2ch検索 [ドンキーコング] http //find.2ch.net/?STR=%A5%C9%A5%F3%A5%AD%A1%BC%A5%B3%A5%F3%A5%B0 COUNT=50 TYPE=TITLE BBS=ALL
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【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 DONKEY KONG JUNGLE BEAT タイトル DONKEY KONG JUNGLE BEAT ドンキーコング ジャングルビート 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GYBJ ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 2004-12-16 価格 5800円(税込) タイトル DONKEY KONG JUNGLE BEAT タルコンガセット 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-R-GYBJ ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 2004-12-16 価格 6800円(税込) 【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 Wiiであそぶ DONKEY KONG JUNGLE BEAT タイトル Wiiであそぶ DONKEY KONG JUNGLE BEAT Wiiであそぶ ドンキーコングジャングルビート 機種 Wii 型番 RVL-P-R49J ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 2008-12-11 価格 3800円(税込) ドンキーコング 関連 Console Game FC ドンキーコング ドンキーコング JR. ドンキーコング JR.の算数遊び ドンキーコング 3 FDS ドンキーコング ドンキーコングJR. SFC SUPER DONKEY KONG SUPER DONKEY KONG 2 SUPER DONKEY KONG 3 N64 DONKEY KONG 64 GC DONKEY KONGA DONKEY KONGA 2 ドンキーコンガ 1+2 パック DONKEY KONG JUNGLE BEAT DONKEY KONGA 3 Wii ドンキーコング たるジェットレース Wiiであそぶ DONKEY KONG JUNGLE BEAT DONKEY KONG RETURNS WiiU DONKY KONG TROPICAL FREEZE マリオ vs.ドンキーコング みんなでミニランド Handheld Game GB DONKY KONG SUPER DONKEY KONG GB DONKY KONG LAND ドンキーコング GB ドンキーコング 2001 GBA SUPER DONKEY KONG FAMICOM MINI 02 ドンキーコング マリオ vs.ドンキーコング SUPER DONKEY KONG 2 ぶらぶらドンキー SUPER DONKEY KONG 3 駿河屋で購入 ゲームキューブ Wii
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月の世界タルコース 月の世界タルコース覇王降臨 覇王復活 コング・オブ・コングス おいわいの宴 覇王降臨 覇王復活 覇王降臨をバナナ1000本以上で出現する。 ・・覇王のところまでに500本ほどバナナが取れ、 覇王のところに着くと150本バナナが追加されます。 覇王を倒すと800本のバナナが取れるので、覇王をノーダメージで倒せるなら 50本以上バナナを取って覇王のところに行けば1000本を越えます。 覇王は、移動式のコング系ボスで、1撃目を当てるとコング系ボスの戦闘になります。 動きを良く見て、後ろ蹴りなどに注意しながら1撃目を当てにいきましょう。 コング・オブ・コングス DKJB月の世界タルのコース全てバナナ1000本以上とると開放される。 ・・500本のバナナを持った状態で、5匹のコング達と連続で戦います。 負けるとそこで終了です。 最後の覇王を倒すとバナナ800本が手に入るので、 200本以上残して覇王を倒せば1000本を越えます。 戦うのは、 ドレッドコング コンフーコング ブシドーコング ヒャッカンコング 覇王 の順です。 おいわいの宴 コング・オブ・コングスをバナナ1000本以上で出現する。 ・・本編クリア時の右から左に移動するコースで、バナナを取りまくる。 バックジャンプなどでなるべくコンボ数を2~3にした状態で、とっていけば バナナ1000本は簡単にとれる。 地面を叩いて出てくるところがたくさんあるので逃さないように。 地面を叩いた後、バックジャンプでコンボ数を稼ぎ⇒Aボタンでキャッチするという基本も忘れないように。 おいわいの宴を1000本以上でクリアすると、コース選択の音楽が、 ドンキーコングジャングルビートのテーマのアレンジバージョンになり、 コンプリートの称号が付く!
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キャラ説明 赤いネクタイをしたゴリラ 原作では抜けている所はあるが、頼りがいのある仲間想いなキャラ しかし、スマブラでは煽り性能の高い下アピール推しがしつこいせいで、キャラ崩壊を起こしている 原作ではボイスがあるのに未だにSE 技一覧 弱ジャブ/アッパーアッパーはスーパードンキーコング2でキャプテンクルールに放ったアッパーに似ている 横強64 元ネタなし コングストレート DX以降 元ネタなし コングアックス 上強元ネタなし くもの巣はらい 下強DX以前 元ネタなし 足もとビンタ X以降 元ネタなし ロースラップ ダッシュ攻撃X以前 元ネタなし アイアンキック for 原作での転がりながらの攻撃であるローリングアタック 横スマッシュ64 元ネタなし パワーびんた DX以降 元ネタなし ダイナクラップジャングルビートの音波アタックにモーションが逆輸入された 上スマッシュ元ネタなし ジャンボプレス 下スマッシュ64 元ネタなし グランドロール DX以降 元ネタなし ツインビート 通常空中攻撃元ネタなし ドンキーラリアット 前空中攻撃元ネタなし ハンマーナックルドンキーコング64のジャンプ攻撃に逆輸入された 後空中攻撃元ネタなし コングロケット 上空中攻撃64 元ネタなし 空中くもの巣はらい DX以降 元ネタなし エアヘッドバッド 下空中攻撃元ネタなし エアスタンピード つかみ つかみ打撃 前投げ原作で樽を運ぶ動作から 後投げ元ネタなし ダイレクトスルー 上投げ元ネタなし ココナッツリフト 下投げ元ネタなし パイルドロップ 通常必殺元ネタなし ジャイアントパンチ 横必殺元ネタなし ドンキーヘッドバッド 上必殺元ネタなし スピニングコングディクシーコングのポニーテールスピンが元になっているが本人の技では無い 下必殺原作で使用したハンドスラップ 最後の切りふだ周辺機器であるタルコンガからSPでジャングルビートの連続パンチになった アピール上 ドラミング 横 下 元ネタなし アメリカンリアクションforで人を馬鹿にしたような表情に変更されてしまった その他 代表作品とその要素 ドンキーコング トロピカルフリーズスマブラSP発売時点での最新作 forの時点ですでに販売されていたのだが、要素は組み込まれず SPでも体験版の時点では要素が確認できない
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ドンキーコング ドンキーコングデータ概要 ゲーム内容 ドンキーコング オリジナル・エディションデータ概要 他作品との関連 データ 任天堂 2006年12月2日配信(Wii)/2012年10月17日配信(3DS)/2013年7月15日配信(WiiU) 任天堂 1983年07月15日発売 ジャンル ACT プレイ人数 1~2(交互プレイ) コントローラWii リモコン・GCコン・クラコン WiiU リモコン・クラコン・ゲームパッド 販売ポイント 500WiiU版はキャンペーン中では30 使用ブロック数Wii 91(-) 3DS -(-) WiiU -(-) 攻略ページhttp 紹介ページWiiVC公式 3DSVC公式 概要 固定画面アクションゲーム。 ドンキーコングシリーズの1作目。 マリオ(本作の発売時点では『Mr.VideoGame』又は『おじさん』)の初登場作品でもある。 アーケード版・ファミコン版共にヒットし、続編も作られた。 複数のステージ構成により「物語」を表現するという手法は現在でこそ当たり前に行われているがアーケード版リリース当時は(比較的)珍しいものだった。 ゲーム内容 マリオを操作してドンキーコングにさらわれた恋人のレディを助けるのが目的。 コングはタル・火の粉・おじゃま虫・ジャッキなどを投げつけて妨害してくる。 これらをジャンプで回避したりステージ上に置いてあるハンマーで破壊したりしながらコングの元を目指す。 全3ステージ(25m・75m・100m)でループ。アーケード版にあった50mステージは削除された。25mでは斜めに傾いた鉄骨を徒歩と梯子で登っていく。 75mではリフトを乗り継いで上に向かう。レディの落としたバッグや帽子を取るとボーナス。 100mではやぐら状に組まれた鉄骨のボルトを外して(上を通るだけでOK)コングを叩き落せ! ドンキーコング オリジナル・エディション データ 任天堂:2012年07月28日配信(3DS/非売品) ジャンル:ACT プレイ人数 1人 使用ブロック数:58(55) 攻略ページhttp 紹介ページクラブニンテンドー 夏のダウンロード版スタートキャンペーン 概要 容量などの都合でアーケード版から削られた「50m」が収録されたオリジナルエディション。しかしFCVCなので仕様その他は当然ファミコン版のまま。 なお、以前欧州圏で発売されたスーパーマリオ25周年記念Wii本体に収録されたものと同内容となっている。但しPAL仕様だったため、そこはNTSCに変わっていると思われる。 他作品との関連 初期3作品の後しばらくの間シリーズ展開が途絶えていたが、SFC末期にスーパードンキーコングとして復活。 その後はスーパードンキーコングシリーズとして定期的に作品が発売されている。 ちなみに本作とスーパードンキーコングのコングは祖父と孫の関係である。 VCで配信されているソフトドンキーコングJR.(FC) ドンキーコングJR.の算数遊び(FC) ドンキーコング3(FC) 任天堂オールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ(N64)プレイヤーキャラとしてドンキーコング(3代目)が登場する。 ドンキーコング(ゲームボーイ版)(GB) VCでの配信が期待されるソフトスーパードンキーコング(SFC) 1994年11月26日 スーパードンキーコング2 ディクシー ディディー(SFC) 1995年11月21日 スーパードンキーコング3 謎のクレミス島?(SFC) 1996年11月23日 ドンキーコングJR. JR.算数レッスン(FC)シャープのファミコン内臓型TV「C-1」に同梱されたバージョン。まあ望み薄でしょうが一応… ドンキーコング64(N64) 1999年12月10日AC版を忠実に再現したドンキーコングがミニゲームとして登場する。 ディディーコングレーシング(N64) 現在入手できる中でお勧めソフトドンキーコンガ(GC) ドンキーコンガ2 ヒットソングパレード(GC) ドンキーコンガ3 食べ放題!春のもぎたて50曲♪(GC) ドンキーコング ジャングルビート(GC) ドンキーコング たるジェットレース(wii) マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!(DS) ドンキーコング ジャングルクライマー(DS) 大乱闘スマッシュブラザーズX(wii)プレイヤーキャラとして「ドンキーコング」と「ディディーコング」が登場する。 その他にも本作をモチーフとしたステージやBGMが収録されている。 テトリスDS(DS)本作をモチーフとしたステージ背景が収録されている。 ドンキーコングリターンズ(wii) 関連するアーケード作品ドンキーコング(AC) ドンキーコングJR.(AC) ドンキーコング3(AC)